「マナカ」 とは、

ブラジルに咲く花の名前で、サンパウロでは7~8月の冬から春にかけて美しく咲き誇ります。その咲き方は特徴的で咲き始めは濃いピンク、次に薄いピンク、最後は白色と次第に変化してゆきます。英語名はそこから、「yesterday-today-and-tomorrow」や「morning-noon-and-night」と付けられているそうです。また、愛らしい色合いだけでなく、

それぞれの美しい色合いを織り交ぜながら道行く人を優しい気持ちにさせてくれるマナカ。その木は大きく育ちます。

 

和名は、ニオイバンマツリ(匂蕃茉莉)。

匂(香り)があり、蕃(外国)からの、茉莉(ジャスミン類)で「香りある外国からのジャスミン」を意味するそう。

渡伯された女性たちの姿に…。または、女性の人生そのものに…。

その様を可憐に変化させながら個性を放つマナカの花と重なりませんか?

 少女から大人へと、人として、または、妻として、母としてワーキングマザー、シングルマザーとして順調な時もあれば、人知れず涙の日々が続くこともある。様々に移り変わる人生の各ステージを、時に自らの意思で前進し時に流れに身をゆだねしなやかに強かにマナカのように美しく愛らしく咲き誇り、小さな安らぎと喜び、そして、たくさんの慈愛を出会う人々に与えられる生き方を求めて、

「エンコントロ・マナカ」は発足しました。 

※ 「エンコントロ」は、ポルトガル語で「出会い」の意

集まれ!

友達が欲しい!ちょっと聞いて!

誰か教えて!見てみて!

挑戦したい!アレコレ情報発信!

などなど、一人ではできないこと、

誰かと分かち合いたいこと、

どんどんマナカへ持って来て!

つなげて広げて笑顔になろう!